dfn要素

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dfn要素の役割

dfn要素で囲われたテキストは、その後に続く説明文の対象となる「用語」であることを意味します。
一般的には、文章中の冒頭などに初めて現れた用語対して使用します。
ブラウザでは通常、イタリック体で表示されます。

dfn要素に設定できる属性

属性名 意味
class クラス名。CSSを適用するときなどに使用する。
dir 文字表記の方向。左から右(ltr)と、右から左(rtl)を指定する。通常はltrなので、右から左へ表記する言語を使わないのであれば、指定しなくてよい。
id ID名。CSSを適用するときに使用する。
lang 言語コード。日本語、英語といった言語を指定する。html要素に記述してあれば、明示する必要はない。
style スタイルシートを直接記述する。
title 補足情報。テキストにカーソルを合わせるとtitle属性に指定した文字列をポップアップで表示する。

dfn要素の使い方

<dfn>dfn要素</dfn>は、その部分が「用語」であることを示しています。通常その後に「用語」の解説文が続く場合などに使用します。

dfn要素は、その部分が「用語」であることを示しています。通常その後に「用語」の解説文が続く場合などに使用します。

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UpDate:2010-3-16