テキスト:インデント
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[テキスト]->[インデント]は、画面左側から決められた幅の空白を設定します。
インデントの付き方は、コードビューとデザインビューで異なります。
コードビューのインデント
コードビューにおいて[テキスト]->[インデント]を指定すると、コード上においてあらかじめ設定しておいたインデントがとられます。
コードにおけるインデントの設定は、[編集]->[環境設定]->[コードフォーマット]で行います。
詳しくは「編集:環境設定:コードフォーマット」をご覧ください。
デザインビューのインデント
デザインビューにおいて[テキスト]->[インデント]を指定すると、HTMLのblockquote要素が挿入されます。
ただし、デザインビューにおけるインデントに使っているblockquote要素は、その部分が引用文である要素なので、インデントを付ける目的で使用するのはお勧めできません。
空白をあけたい場合には、CSSのmarginプロパティを利用しましょう。
関連リンク
- 編集:環境設定:コードフォーマット
- HTML:要素リファレンス:blockquote
- CSS:プロパティリファレンス:margin
- CSS:プロパティリファレンス:margin-left
- テキスト:インデント解除
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UpDate:2010-7-2