テキスト:フォント
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[テキスト]->[フォント]は、フォントリストから選んだフォントをブラウザで表示させます。
フォント指定なし
フォントリストの一覧から選んだフォントの指定を削除します。
(font要素が削除されます)
フォントリスト
設定してあるフォントリストの一覧が表示されます。
このリストから選んだフォントが、font要素のface属性に設定されます。
ただし、font要素は非推奨とされているので、このメニューを使うよりも、CSSのfont-familyプロパティを使いましょう。
フォントリストの編集
[フォントリストの編集]を選ぶと、フォントリストを自分でつくることができます。
[フォントリスト]の左側の[ + ]はフォントリストを新たに追加する場合にクリックします。[ - ]は削除したいフォントリストを選択した状態でクリックすると削除されます。
コンピュータにインストールされているフォントの一覧が、[選択可能なフォント]に表示されているので、そこから選び、[<<]ボタンをクリックすると、[選択されたフォント]にそのフォント名が表示されます。
さらに追加したい場合は、続けてフォントを選択して[<<]ボタンをクリックすると追加されます。
[選択されたフォント]から削除したいフォントがある場合は、それを選んだ状態で、[>>]をクリックすると削除されます。
最後に[OK]をクリックすると新規にフォントリストが追加されます。
なお、フォントの表示は、こちらで指定したとしても、ユーザのコンピュータにそのフォントがインストールされていなければ反映されません。
複数のフォントを指定しておくと、ユーザのコンピュータにインストールされていない場合は、次に指定したフォントで表示します。最終的にリストに指定したフォントがなければ、ユーザが初期値に指定しているフォントで表示されます。
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UpDate:2010-7-8