コマンド：テキスト
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[コマンド]->[テキスト]は、テキストオブジェクトに対して様々な設定を行います。
![[コマンド]->[テキスト]](../../../../data/img/fireworks/reference/07_command/10-01.jpg)
Lorem ipsum
[Lorem ipsum]とは、「ロレム・イプサム」と読みます。
これは、ダミーテキストのことで、まだ何を入れるか決まっていないコンテンツの部分に仮のテキストを入れる際に、採用されることがあるようです。
[Lorem ipsum]コマンドを適用したテキストオブジェクトは、Lorem ipsumのダミーテキストが挿入されます。
▲何も入力していないテキストオブジェクト
▲ダミーテキストが入力された
パスとしてレンダリング
テキストオブジェクトを変化しても、テキストに貼り付けたテクスチャの模様を変化させないようにします。
▲文字に横縞のテクスチャが貼り付いている状態
▲テクスチャの向きは変わっていない
ピクセルとしてレンダリング
テキストオブジェクトに描かれた文字に貼り付けたテクスチャを、テキストの形の変化に合わせて一緒に変化させることができます。
▲文字に横縞のテクスチャが貼り付いている状態
▲オブジェクトの変化と一緒にテクスチャの変化した
先頭を大文字
テキストオブジェクトに半角の英字が入力されている場合、先頭の文字を大文字に変換します。
▲すべて小文字の英字
▲先頭のみ大文字になった
固定
テキストオブジェクトに書かれたテキストを、パスに変換します。
パスに変換されたテキストは、文章を編集することができなくなりますが、個々のパスを操作することで自由に形を変えることができるようになります。
▲通常のテキストオブジェクト
▲パスに変換された
固定の幅を切り替え
実際にテキストがある幅よりも、大きくしたり小さくしてあるテキストオブジェクトを、テキストの長さちょうどに収まる幅に調整します。
▲文字幅よりも多めに固定されたテキストオブジェクト
▲文字幅に修正された
大文字
テキストオブジェクトに半角英字が入力されているとき、その英字をすべて大文字に変換します。
▲すべて小文字の英字
▲すべて大文字に変換された
小文字
テキストオブジェクトに半角英字が入力されているとき、その英字をすべて小文字に変換します。
▲すべて大文字の英字
▲すべて小文字に変換された
幅の設定
テキストオブジェクトの幅を数値で指定します。
▲通常のテキストオブジェクト
▲幅を入力
▲入力した幅に固定された
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