ウィンドウ:整列

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[ウィンドウ]->[整列]は、複数のオブジェクトの配置を一括して整列させる[整列]パネルを表示します。

[ウィンドウ]->[整列]

整列パネル

▲整列パネル

以下に、下の3つのオブジェクトを例にとって、整列の動作を確認します。

3つのオブジェクトが配置されている

適用範囲(キャンバス、アンカー、選択なし)

[キャンバス]を選択すると、キャンバスの枠内で整列をします。
たとえば、左揃えならば、キャンバスの左端いっぱいにそろえます。

キャンバスの左端いっぱいに整列

▲キャンバスの左端いっぱいに整列

[アンカー]を選択すると、ペンツールなどで描いたパスに対して、整列を適用します。

[キャンバス]も[アンカー]も選択しないと、オブジェクトの配置されている領域内を、整列の移動対象とします。
左揃えの整列を指定すると、以下の画像のようになります。

もっとも左端にあるオブジェクトに合わせて整列

▲もっとも左端にあるオブジェクトに合わせて整列

整列

オブジェクトを左右上下、中央にそろえます。

均等配置

オブジェクト同士の間隔を、一定の距離になるように整列します。
指定した辺からの距離を、一定間隔にします。

サイズ揃え

オブジェクトの大きさをもっとも大きいオブジェクトにそろえます。
幅のみ、高さのみ、幅と高さ両方の、いずれかを指定できます。

間隔

オブジェクト同士の間隔を一定にします。

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UpDate:2010-12-30