編集:環境設定:レイアウトモード

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レイアウトモード

スペーサーの自動挿入

スペーサーとは1ドットの透明のGIF画像のことです。
レイアウトのために、画像や文字を思い通りの位置に配置したいときは、このような透明の画像を使って、幅や高さを調整します。

スペーサーは、td要素にwidthやheightを指定しても、ブラウザで表示してみたら微妙にずれてしまったり、意図したとおりに表示されないときに、幅を固定させるために使うこともあります。

自動伸縮テーブル作成時

自動伸縮テーブルとは、幅を固定しないテーブルのことです。
[自動伸縮テーブル作成時]にチェックを入れると、レイアウトテーブルを使ったする際に、セルの幅が崩れないように最下段の行にスペーサーを自動的に挿入します。

自動伸縮テーブル作成時にスペーサーを自動的に配置

作成しない

[作成しない]にチェックを入れると、レイアウトテーブルを配置したときに、スペーサーを配置しないので、セルの幅をwidthなどで指定したとしても、そのとおりの幅で表示されない場合があります。

スペーサーを作成しない場合のアラート

[作成しない]にチェックを入れるとレイアウトが崩れる場合がある、という旨のアラートが表示されます。

サイトのスペーサーイメージ

スペーサー画像を作成するサイトを指定します。現在開いているドキュメントのサイト名にしましょう。

イメージファイル

作成

スペーサーイメージを用意していない場合は、[作成]ボタンをクリックし、どこに作成するか、場所を指定します。

参照

スペーサーイメージを予め用意には、[参照]ボタンをクリックし、スペーサーイメージを指定します。

セルアウトライン

レイアウトテーブル内に作成した、レイアウトセルの枠線の色を指定します。

セルアウトラインの色

テーブルアウトライン

レイアウトテーブルを示す枠線の色を指定します。

テーブルアウトラインの色

テーブルの背景

レイアウトテーブルの背景色を指定します。

テーブルの背景色

環境設定のメニュー

一般 APエレメント CSSスタイルシート
アクセシビリティ コードカラーリング コードの書き換え
コードヒント コードフォーマット コピー/ペースト
サイト ステータスバー ハイライト
バリデータ ファイルタイプ/エディタ ファイルの比較
フォント ブラウザでプレビュー レイアウトモード
新規ドキュメント 不可視エレメント

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UpDate:2010-4-14