cue
cueプロパティの役割
cueプロパティは、適用した要素を音声読み上げする前と読み上げた後に、再生する音声をそれぞれ指定します。
cue-afterプロパティとcue-beforeプロパティの指定を同時に行います。
cueプロパティに設定できる値
none | 音声を利用しない。初期値。 |
url() | カッコの中に音声ファイルへのパスを記述。 |
値が1つだけの場合、読み上げ前と読み上げ後に再生する音声は同じものになります。
値が2つの場合、最初に指定したURLが読み上げ前、次に指定したURLが読み上げ後の音声になります。
cueプロパティの使い方
.cue{
cue:url("xxx.mp3") url("yyy.mp3");
}
上記のサンプルでは、cueクラスを指定した要素のテキストを、音声ブラウザで読み上げる際に、読み上げ前にxxx.mp3を、読み上げ後にyyy.mp3を再生します。
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UpDate:2010-8-2